美術館に展示されていた茶碗
ニューヨークで個展中の作家さんご本人に
ネットで目に止まった彼の作品の写真を見せて「この作品、作ってもらえますか?」と図々しく聞いてみたところ、栃木県の美術館に貸し出していたものがひとつだけ残っていて、たまたま今それが手元にあるから売れますよ、ということで買い求めた。
思いついたらまずは動いてみる。
これだけのことを子どものころから徹底しているおかげで、いつも運がいいというか、棚からぼたもちのような事象に遭遇させてもらえる。
それにしてもカッコ良い茶碗だ、早くこれで抹茶が飲みたいなあ。
相場でとれたらまた違うのを買い求めようかしら